医者に、きょうは整形外科、行く日でしたが手術を勧める先生なのでずる休みしました。だれに聞いてもやめろと言われてます。
巨大粒のある品種を30×4袋程度精密手選別しました、二週間かかりました。遠くから見ると巨大粒はきれいで立派ですが、近くでよく見るとちいさい”欠け”が複数あったりしみがあったり褐色斑があったり、虫が開けたトンネルあり、で意外と美品とはいえないものが多いです。豆腐用につぶすにはどうでもいいことなのですがね。
昼過ぎ冷たい雨となり家でごろごろとしていました。YouTubeをみているとDr.コトーが出てきたので二時間の番組を全部見てしまいました。一番最初のやつは漫画とともにテレビでみていましたがあれから何年ぐらいしたものなのでしょうか。吉岡君も柴崎さんも少し老けましたね。柴崎さんはいっそうきれいになったような気がします。倉本さんの『北の国から』の南国版のような気がふとしました。どこの島で撮影されたものかわかりませんが美しい自然の中でドラマは進行していきます。吉岡君が急性白血病を発症する巻です。とてもいいドラマでした。柴崎さんが紫式部をやったらよかったかなとも考えます。
グールドのゴールドベルクにはたしか三種類の演奏記録があったのかどうか確かではありませんが、1955年つまり私が一歳のときの「はやーい」演奏のものとお眠りミュージックの本来らしい「ゆっくりで振幅のここちよい激しい最晩年のもの」との2種類が手元にあるので聴き比べを楽しんでいます。Aiの登場はグールドも予測はしていたと思いますが、今生きていたとして直にAIの誕生・進化を目の当たりにしていたら、当時としたら賛否両論・・言葉の武装で「あ、そう」ぐらいしか何も演奏しない自分には言葉もなかったのですが、どういう言葉を発しただろうかななどと想像を楽しんでいます。