新しくなってから、wpxやグーグルアナリティクスも新しくなり、かえって前のほうがよかったなという感じでブログというよりパソコン自体から遠ざかっていた感じで、メールチェックもスマホで済ませるのが主でした。このサーファスは従来のノートパソコンの標準よりはやや小さいのですがそんなに使いづらさはありません。ブログの怠慢はやはり「老人性”面倒くさがり”」からきているのでしょう。
畑のほうはここまでで機械播きは9割り方終わっており、多品種種取り手播きとさくるのを混ぜながらの農作業になります。雨がほとんど降らないのは関東だけのようですが、少し掘ると軽く湿り気はあるのであと何日かは種まきOKでしょう。機械播きの畝幅は90センチでさくり用管理機のロータリーの幅に合わせてあり、今までのマメトラによるひと畝間行ったり来たりの往復が一回で済ませられるようになります。去年は90センチの幅とりに失敗し1メートルと60センチの繰り返しの畝幅づくりになってしまい大失敗でした。そもそもトラクターのロータリーの幅は2尺5寸の倍率に関係しているようで日本の農業の畝幅取りの歴史的基準・原点がこの数字にあるのかななどと考えています。話は飛びますが民謡のリズム等に農作業のリズムの反映が多いのと同様、経験的な便利さからできあがった幅が2尺5寸つまり75センチのようにも推察できます。
大いなる西部、グレゴリー・ペックがかっこよかった。民放でやったマダガスカルぐるりと一周・地球史旅もカメレオンやキツネザルの話が秀逸でした、録画。