雨が降りました。埼玉は場所によっては1時間に100ミリ前後のひどい雨に見舞われたようですがこのへんはそこまでの雨量には達しなかったようです。このぐらい降って地面が湿れば発芽したらすくすくと育ち、以後日照りであっても大豆に不作はほぼないというのが常識であったような気がします。こないだの台風の後猛暑で乾ききっていたので7月も真ん中にまで来てしまっていると、種まき自体の不可能も心配していただけにほっとしました。ほんとに降らない、夏でした、今まで。早くていいタイミングで蒔いてあったところを車で見回るとよく発芽していました。これで自宅からトラクターでいけるところは95%種まき終了です、5パーセントは家のすぐ裏でのタネ・枝豆用のあけぼの大豆です。
柴田昌平監督の新作『百姓の百の声』のパンフレットをいただきました。11月封切りとのことです。どんなものになるのか楽しみです。