昨日今日と家の近くの畑で

150 150 山下とうふ店

種蒔きの準備態勢に入りました。来週雨の降らない日が2日続いたら3、4日目に機械蒔きしようと思います。少し早すぎますが中生(なかて)の早生をまこうと思います。比較的早めの早生となると品種が限られてきますが選んでおきましょう。

きのうはうなり、きょうは畑周縁の草取りでした。6時ごろから小雨がふってきたのでタイミングよかったです。取った草は難物の2種です。・・・写真載せればよかったかな。ひとつは簡単に引っこ抜けるけど拡がるのが早いやつでカランコエみたいな風体。もうひとつはタネとごぼうみたいな地下茎で何年でも生きてるやつで、これはトラクターでうなって草隠しをても地下茎が分断されるとそこから葉が出てくるのでかえってかずが増えてしまうというやっかいもの。ごぼうみたいにしっかりした地下茎で、手で引っこ抜くしか方法はありません。しかもそれをコンクリの上等の水分のないところで干からびさせても雨でぬれたりすると新芽が出てくるというやっかいものです。きんぴらにして食べるか、煮たり焼いたりでもしない限り死なないと思います。輸入の出来合い有機肥料から増えたものと考えられますが、町の中を走っていると街路樹の植え込みのところ、米軍通信基地の草っぱら、農耕放棄地、草ぼうぼう宅地・・・などそこここに生えています。どうするんだろう。農業用ラウンドアップでも死なないというので引っこ抜くしかないと思います。畑内にわずかでもみつけたら片付けなければならない厄介物ですね。

高校生の時から使っていたプラチナの万年筆が出てきたので水に漬けて置いてからカートリッジ付けたらいい書き味・インクの出具合です。モームのお菓子とケーキをペンギンで拾い読みしていますが、気に入った文章があるとこれで数回書き殴ります。これが面白いです。50年前の金の価格はわかりませんが3000円もだせば金ペンが買えたと思います。今は金の値段はいくらだろう、6000円位するのかしら、金ペンは1.5万から2万くらいすると思います。昔の入学祝というと腕時計や金ペンでしたよね。神田の三省堂の前に狭い小屋みたいなところに万年筆の直し屋さんがあったっけね。というわけで引き出しからコンウェイ・スチュアートの緑色マーブル模様のセルロイドの万年筆を出してきましたが、インクの吸い込みはOKなのですがすぐインクが出きってしまいあまり実用にはならなくなっていました、私が生まれたころの製品だったと思いますが漱石のオノトとともに昔有名だった英国製の万年筆です、万年筆の発明自体はアメリカ人のウォーターマンがフランスへ引っ越してからの改良あたりの製品だったと思います、英国発ではなかったと思います。直しや屋さんにだしても高そうなので付けペンでいきましょう・・・・そういえば小学校か中学校で鉄ペンの習字の授業があったのを覚えています、間違いではないと思います。鉄製のペン先を調度ホチキスの針が入っているくらいの紙箱にはいったやつを買った覚えがあります。・・・・万年筆、いいなあ。キーボードは飽きましたね。

おまけですがきのうホームセンターにコンパネ(合板)買いに出かけたのですが2800円もしていました。ついこないだまでよくセールしていて680円とかで売っていたはずですが・・・。買うの止めました。コロナで一気に上がり、ウクライナで追い打ち。軽トラの荷台の下敷きにしたりと何枚か買おうと思ったのですががまんしましょう。建築関係では大変でしょうね。が、一部には使うものの基本的に新建材のハウスメーカさんは木材使わないそうなので受注は別段減ってはいないとのことでした。