照らす製薬、明日灯すガス、明日来る・・・カタカナで書くと実在のおおきな会社です。いい名前ですね。
自宅の裏1.5反うなる。タネ屋さんで買った中国原産のごまのタネ、ジーンバンクから取り寄せた関東の在来ごまのタネ4種、家庭菜園用極小タネ用種まき具も買い、もう何時蒔いてもいい状態です。大豆のほうも蒔く種類を決め、種まき機の受け皿の穴の大きさに合うようタネの大きさを揃えるために検査用ふるいで整理しておかなければなりません。去年三分ダネで失敗した経緯もあるのでヤザキの目皿で最大のも取り寄せてあります。
においのしない肴豆にものたりず何年ぶりかでこの豆をまいてみようかと思います。初代は10年以上前に埼玉屋さんからもらった柏崎産のもので枝豆にするときわめて上品なきつすぎないアセチルピロリン臭のするうまい豆です。つぶも先日つぶしたのからするとオリジナルはひとまわりちいさいです。
武澤先生の本もあと100ページくらいになりました。
小学館月刊誌『サライ』7月号に記事が出ています。伊能忠敬グッズのおまけがついた読み応えのある号です。この先人は私の尊敬する人物の代表格でもあります。取手市の富士施術院というカイロプラクティックの名人のところに通った帰りに伊能忠敬記念館に立ち寄ったことがありなつかしさで一杯です。忠敬一念発起は55歳。いささか疲れを感じ始めてる自分のことを考えると反省させられることばかりです。