というより”終了”。全部で、連作障害”強”で避けたころを抜かして、1町8反。
18時半に帰宅、まだ明るかったのでトラクターのロータリーをはずしハンマーモア装着。種まきあきらめた家の裏1.5反のうちの一反をハンマーモアしました。19時半終了、ライト点けての仕事でした。
タネ採り多品種は30品種くらい、また枝豆の贅沢が楽しめるといいのですけど。
夜足がつらないようにと昼間、車の中にはりんごジュースが積んであります。去年はこれでほとんど足(太もも)がつることはありませんでした。やたらと水ばかり飲んでいた時にはしょっちゅう、夜足がつりました。りんごジュースの効能は自分だけなのでしょうか。もちろんos1もつった時ですら20分もすると治っています。
夕刊に船越保武さんの長崎/26聖人像の記事が載っていて川越の相原さんがよく話してくれたのを思い出しました。佐藤忠良さんと新制作協会彫刻部を設立された方ですがエッセイもよく書かれていて高い本でしたが家のどこかにしまい込んであります。自分の知人には長崎関連が何人かいて、いつの日にか訪問したいと思っています。ウチで働いていたというかたが武雄に住んでいて一度訪問したことがあるのですが、西海橋まででその先長崎はいきませんでした。そのころ船越保武は自分にとって知識だけの”えらい人”でした。45年もたっていますが『巨岩と花びら』また読んでみたいです。9月の都美術館、新制作協会展で佐藤忠良、猪熊弦一郎、脇田和さんたちが現役で出品されていたころ船越さんの作品もあったかな。相原さんも病気に苦しみながらも高く評価されるようになりこちらまでうれしくなっていた時代です。今はもうみんないなくなってしまいました。