車が出ていた一日でした。工事系の車が多かったようですが今までできなかった分挽回しようとしているのでしょうか。
きのうきょう暑くてクーラーにたよらざる負えません。車の中ではさすがマスクはしません。マスクをして運転すると目のあたりの違和感で気が散り運転に支障をきたします。しかも目の下ぎりぎりまで覆っていると視野が狭くなります。車から降りるとマスクは苦痛そのもの、店舗に入り涼しくなるとややほっとします。製造の時は夢中なので暑くてもなんのことはなのですけど。
午後は畑に出てちいさい耕運機で「さくり」やりました。意外と腕に負荷がかかるのでけっこう疲れます・・・が健康的な疲れです。今年初めて三ツ矢サイダー飲みました。
夕方録画しておいた「大草原のちいさな家」を観る。デジタルリマスター4K版。びっくりするようなきれいな映像でした。「シェーン」や「ジュリアスシーザー」等もきれいな版を観てますが、不自然なほどきれいきれいになっています。絵のことはさておき、内容は全く古さを感じさせず時代・世代を超えて訴えるものをもってます。メッセージ性を持たせない、という気取った芸術家気質を売りにしたひともいますが自分にはやや閉口気味の世界ですが、ローラ・インガルスが描く日本で言うと明治維新のころのアメリカの地方のある家族の生活には自分らにも考えさせるものをたくさん含んだ良いドラマです。用心棒とかワイアットアープとか賞金稼ぎとかといったはでな世界からは遠いところにある話ですけどね。