とはいえ、連作障害らしい成長不良株まで含めても、すずの大豆は200キロくらいはとれそうです。あと1/3ほど刈り取って脱穀終了。そのあとは兵庫の浅黄豆。扁平豆のため一件中身が入ってないようにも見えますが、ちゃんと入ってます。虫はやや多めかもしれません。
それにしても今日の刈り取り・脱穀は風が冷たかったです。もう木枯らしと言えるのではないでしょうか。
ほかの畑も見て回りましたが、例年のこととはいえ、栄養過剰なのか雨の後水がひきにくいところがありそこに植わっているものは毎年つるぼけになるところがあります。まだ枝豆に使えるものがあります。・・・このことを逆に利用して霜がおりるまで枝豆が食べられるしかけができないものかと考えています。もっとも青いさやでぷっくらのものは多くはないのでもったいないといえばもったいないのですが。ぺったんこのさやは霜が降りるとそのまま膨らむことなく青いまま、あるいは少し茶色くなって成長がストップしおしまいとなります。