倒れた大豆の株も先端からすぐに上に向かって伸びていき遠目にはすくすくと育っています。
そばへ行くと畝は倒れた株で足の踏み場もありません。細かい草むしりは無理でおおきくなった草を抜く程度のことしかできません。倒れていても葉っぱさえついていれば大豆は生育し、湿った状態で土の中に埋没したさやは発芽してしまったり腐るしかないのですが、そうでなければまあそこそこ育ってそこそこの収量にはなります。手刈りなので倒伏してもそんなにショックではないのです。折れたりしない限り大丈夫です。
イギリスのボリス・ジョンソンは以前から本を出していてロンドンのことを書いたものをちらちらと読んだことがありますが、最近はさる方のブログによく出てくるので楽しんでいます。ロンドン市長の時代から何かと話題に上ったひとで、はっきりすぎるもの言いが大混乱を招いているようです。ジョージ二世と血のつながりがあり、トルコ人を先祖にもつ人だったと思いますが、女性関係やパーフォーマンスではでな人生で人気者の物書き・政治家だったようですがさすが一国の親分ともなると人気者というだけではすまないでしょうね。
所沢も市長選に入り現職(自民党)と反自民党総結集という一騎打ちの構図の選挙となりました。活動はしていませんが結果がどうなるのか心配なところです。受け狙いだけの公約はお断りです。
今日は祖母の実家で、先日亡くなった当主の納骨でした。古い家で集まったひとのほとんどは知りませんでしたが、バスや食事で隣り合ったひととは話ができよかったです。そういえば祖母の実家は何だったのか全く知らなかったので、知りえた知識はもうけものでした。やさしいおばあちゃんでしたよ。リヤカーを押して高台の畑に草むしりに行った時の場面が今でも思い出されます。てっきり農家だったと思ってましたが、江戸時代からの流通業でした。雑穀も扱っていたのか、大豆も商っていたのではないかと推察しています。話では特定品目の問屋というより、総合商社のような形態であったということです。