ハンマーモアはずしロータリをつけ、2反一枚を浅く攪拌。
家の裏の麦畑周辺を刈り払い機で草刈り・・・やはり10分ごとに休憩。コルセットしてなかったのですがしていても同じかも、です。麦の畑は畝と畝の間は日の光が入りやすいにもかかわらず、しかも中耕いちどもしてないのに草はちいさいもののみできれいです。大豆の畝間とは全然違います。
メガネを必要とするため本を読んでも長い時間は続けられないのが残念です。寺田虎寅彦の有名な茶碗の中の湯の話、ケーベル先生の話、漱石の死の前後の話と3つ読みましたがよかったです。理科系のひとのエッセイで場面の映像がしっかりと浮かんできます。ただの理科系、とはちょいと違うようですが現代でも、ピアノを弾いたり作曲したり、絵を描いたり・・・と遊心にあふれた科学者は意外といますね。