スピーカーを買いました。1995年ころのものでしょうか、VictorのSX-3という型番です。高さ45センチでぎりぎりです。ヤフオクだと一万円前後ですが、美品でエッジ柔軟化、コンデンサー交換、一部コード交換等できわめて優秀で好みの音を出してくれます。ブックシェルフは大音量でないと意味をなさないのかもしれませんがちいさい音で聴いた太田裕美は今までのとっかえひっかえのセットの中では一番美しい声となっております。調整する技師の方に、クラシックの弦楽四重奏、ピアノ、ギター、声楽、オケ、オペラやジャズの金管の入らないアンサンブル、ピアノソロ、電気仕掛けを除外したつまりアクースティックのベース主体のものとお願いしてあっただけなのですがまさかアイドルのO様の声が高級ヘッドフォンを超える美音になってしまったのが脅威でした・・・Staxより優れています。というわけで剣道のへたくそ横面を受けて20歳くらいで破れたままの左耳というハンデをかかえながらもこれならあと十年くらいは聴けるかなと思いました、あといくつかちいさいのが欲しいのだけどね。
背骨の横滑りは当該箇所ではなくて、足の付け根とひざから下の大しびれをひきおこしていますが前にも述べたように四六時中いたいわけではなく車の運転中、テレビ視聴、音楽鑑賞時にはいたくないのが不思議です。きょうも大豆の選別をしましたが30キロの袋を述べ20回程度持ち上げましたが持ち上げることはそんなに苦痛ではありません・・・が後でいたいのがやってくるのでそろそろ大豆栽培もペースダウンするときかなと考えます。ごまは大丈夫。きょうはさとういらずでしたが裂皮がひどく等級はつかないかな?今年は晩生(おくて)の大豆はてきめんに高温障害をうけているのはうちだけ、埼玉県、だけではなく北海道を除く全国で同じような現象が起きていると問屋さんが言ってました。畑にのっている時間の長い分、つるぼけ現象と同じことが起きているのかなと考えています。つまり成長点がつる状にのびていくというよりボディはある程度は通常よりは背高になるとともにあとからあとから咲く先っぽの花、やがてさやには実が小さすぎてほとんど入ってない状のありさまとなるのです。下のほうの枝にはきちんとしてきれいな実がついているのですが。中生(なかて)のそれもはやめの借金ナシは大豊作でした。ただこの品種は出来上がってからはじけやすいので一気刈りが必要でコンバインなり人でが必要です。人手がない場合は”やや青刈り”が必要です・・・きれいにとれます。というわけで今年は晩生の名品在来種はことごとく全滅ぎりぎりかなと推察されます。
豆まきやりましたよ。