きのうやりました。整形外科の先生からの依頼で所沢の、以前ペットクリニックとかいってましたが、名前を変えていました。あったか肌着は禁止とかでした、実際撮影中は撮影箇所のあたりがあたたかくというかやや熱くなるのがわかります。電磁波利用とのことなので電磁調理器や電子レンジの中に入っているような理屈になるのかな。30分間せきをしないでじつとしているというのは大変なことで、いささか疲れました。いい塩梅にせきをしたくなることはなかったです。ヘッドフォンもいい感じで悲壮ソナタの第一楽章やショパンのややはで系のものなどのピアノ曲がながれていましたがそのうち機械がうるさくsfの宇宙船のなかのような音がしだしてきたのでただぼおっとしていました。結果は来週、7500円でした。昔は万単位だったような気がしますが・・・ひとの話で。
寅さんの歌の歌詞、星野哲郎でしたよね。それの前に高橋源一郎さんと谷川さんの対談を聴いていて谷川さんが「ぼくは本がきらいでね」と言ったことがちょっと前に養老さんが「ことばを信じすぎるな」と重なり合い気になっていたので寅さんの始まりのキャストが八代亜紀さんの歌を背景に流れているのを勘違いの思い込みで記憶していたのかなと考えます。背骨も脳みそもだいぶいかれてきたのでしょうか。