長い七月でした。とにかく暑い、そして雨がふらない。基本的に種まきの最後相当は7/15だろうか。かなり深い溝に矢崎の種まき機で播いた。この時点では鎮圧ローラーは生きていて、その後も乾いていたにしてはほぼはつがしているのでこの道具の重要さを知りました。それにしても薄いプラスチックとタイヤのゴム、原価は1000円もしないだろうと推論したくなるのですが自分では代用品は作れないのでしかたのないことでしょうか、2連なので四つ。二年はもたない。
5/100は正常播種できなかったのですが実はこれはとても大切なことで希少種種取りの種まきなのですが雨が降らない時期になってしまいどうしようもなかったです。いくつかは自宅裏の、畑のなかの道やゴマの干場の前のカチカチ地面の草をけずり地面に穴をあけて一粒ずつ播種しました。不耕起栽培です。一部は発芽しています。またごま圃場の中の、種まきがきちんとなされていなくて空間ができているところにも播種しました、ごまは葉っぱがちいさいので日当たりはいいです。いずれにしても水まきが大変です。
それにしてもこの”日照り”はモーレツで、雑草すらほとんど生えてこないということです。雨が降ると一斉に発芽するのでしょうね。