車で配達や暮れのあいさつ回りで忙しい大みそかとなりました。発送も多くて夕方からヤマトの締め切り時間までびっしりと仕事でした。時間すぎてもこちらには伝家の宝刀の「新座主幹」があるのでやや安心です。
今年は11月半ば以降畑が増えたせいもあり毎日忙しくて大変でした。ブログも休止状態でした。
ゴマが2年目で30キロ程度とれたのは成功でした。世間がゴマを避けている理由がなんとなくわかりました。つまり大量となると”青狩り”が基本となるわけで、そのためには広い”干場”が必要となるからです。しかもカビが生えないような工夫と作業が多くなるからです。かすかに触れただけでも開いてしまったゴマの”ポット”からはゴマが零れ落ちてしまうのでコンバインではどういう刈り方をしているのでしょうね、まさか青狩りはできないと思うのですが。
大豆はあと1.5反ほど畑に切り倒した状態で未回収のままですが、借金ナシと異なり出来上がり後開きにくい品種なのでやや安心です。数日したら片付けようと思っています。この”出来上がっていても開きにくい品種”というのは農家にとってとても大事な問題で農作業のやりくりのキーポイントとなります。
マリリン・モンローの『帰らざる河』をBSで居眠りしながら観ました。あの有名な歌のところでぱっちりとしていたのでもうけました。一度見た映画ですがいかだ下りの場面以外全く記憶にないのにあの歌だけはばらばらとはいえセリフを覚えていて彼女と一緒にデュエットしてしまいました。