畑をやってしまいました。まだ仕事が少ないので13時から農業。家の裏に最後まで残っていた巨大粒を刈り取り即脱穀。今年のタネには十分。そもそも枝豆豆腐初期用の冷凍枝豆を取るのが目的であったため、だいぶ枝豆もぎされたあとの株たちなのでそんなに実も付いてるわけではないのですがタネには足ります。
そのあと家の裏3枚うなる。住宅の陰になるところはかちかちに凍っていました。
さらに少量多品種タネ採り用の電気脱穀機の掃除と注油。選別機の注油を終えると薄暗くなってしまいました・・・でも日が伸びたかな。
夕飯時暮れに熊本の友人が送ってくれた、彼の友達の花の香酒造さんの花火という生酒をいただきました。おしゃれなボトルで真っ黒な化粧箱には「花火」と書かれていました。この命名はすごいなと思いました。自分で作ったま白いおちょこで一口。口の中はまさに冬の花火でした。きめの細かいひきしまった味のジャパニーズ・シャンパンです。去年のもおいしかったけど、これはまた別世界の飲み物だ。韋駄天の生家の造り酒屋はしっかり時代を生き抜いている姿勢を感じました、がんばれ!
the Alfeeのコロナ禍にみんなをはげますコンサートの記事が新聞に載っていました。歌もうまいし曲もいいしおしゃべりもしゃれていて家内も好きなグループですが、彼らは私と同い年かわずかに上。坂崎幸之助さんの話や彼の歌うフォーククルセダースの曲をよく聞いています。よく坂崎乙郎先生と名前をまちがえたりするんですけど。