増えて3.11に関わる番組がどうかなと思っていましたがNHK地上波の20時からの「復興ハイウェー・・・」がすごく良かったです自分の無知が恥ずかしく思われました。復興の要とだれしもが期待していた高速道路が実はマイナス面まで含めてさまざまな問題・副作用をもたらしていることです。復興の主役は”地域のひと”であるはずなのに違う方向へ向かっている。被災地から遠いところに住んでいるひとに考える材料をどさっと与えてくれました・・・昨年の大雨の被災地にも思いを馳せながら。
甲子園中止、かわいそうです。大相撲、観客がいないことで力士がぶつかる音がはっきりとわかり「すごいな」の驚きの言。飲食店はどこも大変・・・どうなるんだろう。オリンピック開催の危機を意識するとますます「なんで延期できないんだろう、なんで7・8月なんて一番暑い時期にやるんだろう(ここはだれにもわかっているようですが、・・・すべてカネですか?)、ヨーロッパがなんでこんなになっちゃうの、縁があまりないですが電車に乗るのも怖い、・・・。
戦争がない時代がこの国では2020-1945=75年続いたわけですが神戸から始まった大災害の波には怖れを感じるばかりです。